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Tramworks では 2 つの事業を進めております。

  1. FPGA (VHDL / VerilogHDL), SoC, RISC-V 開発支援
  2. 路面電車運転シミュレーション ゲームアプリの開発

FPGA (VHDL / VerilogHDL), SoC(RISC-V) 開発支援

私は、放送通信機器メーカにて、映像伝送機器の開発に 10 年以上従事してきました。
その経験を生かして、FPGA, SoC (RISC-V) 開発を支援させていただきます。

実現性検討から、モジュール設計・検証に至るまで、幅広く対応可能です。
以下に私の経験を示しますので、もし貴社のお役に立てそうなことがあれば、ぜひご相談くださいませ。

開発経験

  • 放送局向け映像機器開発
  • 通信局向け通信機器開発

技術経験

  • 映像系 : SDI (SD~12G) / DVB-ASI (270M) / HDMI (~4K)
  • 通信系 : Ethernet (10M~10G)
  • ペリフェラル : FPLL / DDR3 SDRAM / I2C / SPI etc.

デバイス経験

  • Intel MAX シリーズ / Cyclone シリーズ / Startix シリーズ / Arria シリーズ
  • Xilinx XC9500 シリーズ / Virtex シリーズ
  • Lattice MachXO2
  • Efinix Trion シリーズ / Titanium シリーズ

開発ツール経験

  • デザイン : Intel QuartusII Prime / Xilinx ISE, PlanAhead / Lattice / Efinix Efinity
  • シミュレータ : MentorGraphics ModelSim / Aldec Riviera-PRO

IP コア開発・使用経験

  • 映像系 : SDI Transceiver / HDMI
  • 通信系 : Ethernet Transceiver / SMPTE2022 / Triple Speed Ethernet MAC
  • クロック系 : Fractional PLL
  • SDRAM : Intel Uni PHY, External Memory Interface / Xilinx MPMC
  • SoC : Intel NiosII, HPS / RISC-V

テスト向け開発ツール

  • Ruby / Python (Qt)
  • Visual C# (.NET) / C++
  • Teraterm Macro

オフィツール

  • Microsoft Office
  • OpenOffice (LibreOffice)
  • Google Workspace

路面電車 運転シミュレーションゲームアプリの開発・販売

PC (Windows / MacOS) 向けに路面電車 運転シミュレーションゲームアプリ TRAMCITY を開発しています。もともとは趣味で始めたものですが、開発技術の進歩により表現の幅が広がりました。

※学生時代は C++ / DirectX 9.0 API でなんとか開発していて大変でした。いまは本当に良い時代になりました。

多くの方々に路面電車と、路面電車が走っている地域に興味を持っていただきたいと考え、製品化することにしました。

現在は函館市電編を開発中。近日公開予定です。

TRAMCITY 公式サイトはこちらです↓

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ちなみに、このアプリの開発には下記ツールを使用しています。

ゲーム開発エンジン

  • Unity (C#)

風景製作・モデリング

  • Blender (3D 車両・風景モデリング)

画像編集

  • GIMP
  • Photoshop

音声編集

  • Audacity

路面電車アプリの実機展示

当アプリは実物コントローラで動かすことができます。
ユーザのハンドル操作に応じて、アプリ内の路面電車が動きます。

イベント・常設用に、鉄道事業者様からの製作のご依頼も大歓迎でございます。
ぜひご相談くださいませ。

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